皮膚のお悩み

  • HOME>
  • 皮膚のお悩み

こんなお悩みはありませんか?

乳児期(2歳未満)のお悩み

乳児期(2歳未満)のお悩み

乳児では、頬や額、頭などに皮膚の乾燥や赤みが見られることが多いのですが、これがアトピー性皮膚炎の始まりと言われています。
皮膚症状は、顔面全体や顎、脇の下、肘や膝の裏に広がり、さらに手や手首、足首などの乾燥しやすい部分などにも表れます。

幼児期・学童期(2〜12歳)のお悩み

2歳以降になると、顔面の湿疹は減少します。その代わりに首や脇の下、ひじや膝の裏、鼠蹊部、手首足首など皮膚が擦れる部分の症状が目立つようになります。
重症になると、湿疹の広がりと繰り返によって皮膚が固くなり、しこりができることもあります。乾燥が目立つようになると、粉をふいたようになることもあります。

アレルギー肌

アレルギー肌は、その人だけが特定の物質によって起こすものです。体質だけでなく体調を崩していたり乾燥などによって皮膚のバリア機能が低下していると、健康な状態なら何も起こらないはずでもアレルギーになってしまいます。

アトピー素因肌

アトピー性皮膚炎は、強い痒みのある湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返します。アトピー素因肌とは、アトピー性皮膚炎になりやすい体質の皮膚であることを示しますが、肌のバリア機能がもともとから弱い方や体質的な問題、遺伝など数多くの要因によって起こります。

まずはご相談ください

まずはご相談ください

少しでも気になること、心配なことがあれば当院までお気軽にご相談ください。アレルギーの根本原因を探し出すだけでなく、その後の生活をどう送っているかというご相談に至るまでを全力でサポートさせていただきます。
親御さんが一人で悩むことはありませんし、「こんなことを聞いていいのかな?」と思うようなことを含めどんな些細なことでもお聞かせください。